一生恨み続けます。

前回からの続き。

はい。ようやく今回で最後になると思います。多分。

そんなトラブルがあり、デビュー戦を前にオーダーメイドで作った黒いショートタイツはわずか3試合ほどで行方不明に。その後は大家さんのおさがりパンツで試合するハメになった僕ですが、もやもやとした気持ちながらなんと結局、1年近くもおさがりパンツで試合することとなります。

早く新しいの作れば良かったんですが、なんでしょうかね?絶望が大きかったからか新しいモノを作る気力がなかったのかもしれません…。この件については大家さんのことは一生恨み続けるでしょう。もう、本人はこれっぽっちも覚えてないかもしれませんが僕は一生忘れないでしょう。

ともかく、一年後にようやく新しく黒いショートタイツを作ったのでした。そしてこのとき、もしかしたらまた不慮の事故で紛失するかもしれない…!?と思い、二つ作りました。

これからもっと体重が増えたらと思い一つはサイズが大きめのモノ。一つはこれから体重が減ったらと思い自分のジャストサイズより小さいモノ。

結局、小さいモノは当時の僕には小さすぎて大きいモノしか使いませんでした。この時点で僕の手元には大家さんのおさがりパンツを入れて3つの黒いショートタイツが。その後、コスチュームを変更して、ロングタイツにしたりしたのでショートタイツは3点ともお蔵入り。

さて、時代は進んで昨年末になります。

デビュー戦を控えた薄井鉄央君に、コスチュームどうするの?と聞いたら意外にも、

「ショートタイツでいきます!」

との答え。最近はデビュー戦からハデでキラキラしたコスチュームの選手も沢山いるのでこの答えには(俺と同じだなあ)と好感を持ちました。

聞くと、日は迫っているのにまだコスチュームの用意はしていないとのこと。

話の流れで、上記の僕が大家さんのおさがりパンツをはいていた経緯を話し、僕の実家に黒いショートタイツが眠っている話をしました。半分冗談で、

「間に合わなかったら大変だし、俺のショートタイツあげようか?」

と、テツオ君に言いました。まあ、デビュー戦だしおさがりなんて嫌だろうな笑。と思いつつも。テツオくんは、

「欲しいです!僕にそのショートタイツを受け継がせてください!」

と目を輝かせて言い放ったのでした。

すいません、最後になると思いましたが、疲れたので一端筆を置きます。

続く。

俺は、一生恨み続けます。

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