風魔座『モスラ(1961)』

モスラ(1961)

昭和東宝三大怪獣と呼ばれる、ゴジラ・ラドン、そして本作の主役モスラの歴史はここから始まった!

インファント島の守護神モスラは後々はゴジラ映画等で人間の味方と描かれることが多いが、初登場の本作は人間によってインファント島から誘拐された小美人を救うために日本に追ってくるという単純明快なもストーリー。巨体のため動くだけで街を破壊していきますがモスラから必要以上に人間を攻撃する描写はありません。人間側は防衛軍が容赦なくモスラを攻撃していきます。もちろん、ビクともしませんが笑

新たな大怪獣モスラの出現の中に、新聞記者のすっぽんの善ちゃんのスクープよりも倫理を大事にするところだったり、ネルソンの原住民を平気で射殺し小美人をネタに金儲けに走る極悪非道っぷりだったりのヒューマニズムを描いているのが本作最大の魅力ですね。

実は、私子供の時はそんなにモスラが好きじゃなかった。いや、嫌いとは言わないまでも、強そうでカッコいい恐竜タイプのゴジラやラドンに比べれば強そうじゃなかったし、それでいてゴジラに勝っちゃったりするから、心の中で「なんでだよ!」と思ってました笑。

もちろん、今では大好きです笑。

それでも一つ、疑問なのは当時からモスラ、女性人気がとても高かったそうですが、超巨大な蛾ですよ!?

小さな蛾(普通の)も愛してあげましょうね!

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